サックスは吹き込む息の量を減らすことで音量を下げることが可能ですが、こうした減音奏法は思いきり吹けないストレスを伴い、コントロールも難しくなります。
しかし、エアスルー減音サポートシステムを装着すると、ふだん演奏するときと変わらない息の量で、減音奏法をすることが可能です。
デシベルについては©株式会社エム・システム技研さまの「計装豆知識:デシベルについて」でご確認ください
サックスを普通に吹いたとき、音量はだいたい95~115dB(強弱をつけやすい楽器なので幅があります)です。
エアスルー減音サポートシステムを使った減音奏法をマスターすると、ふだん演奏するときと変わらない息の量でも、音量を平均して10dB程度下げることが可能です。
参考としては、リコーダーの音量が80〜90dBくらいです。
減音奏法にはある程度の練習が必要です。本製品はそれをサポートするシステムです。演奏時に、以下のことを意識してみてください。
サックスプレーヤーさん、楽器専門店さんが、エアスルーのデモを動画で公開してくださっています。
ぜひ参考にご覧ください。
多田誠司チャンネル「Taddy’s Nest Vol.21」減音サポートシステムAir Throughを使ってみた!
【自宅サックス練習の救世主!?】話題のエアスルー減音サポートシステムを使ってみた!【減音方法レクチャー】
【#御茶ノ水ウインドパル店情報】
— 管楽器情報サイト WINDPAL (@windpaljapan) May 20, 2020
B.AIRからミュートが誕生!その名もエアースルー!!
早速ウインドパルスタッフで試してみました!
ホームページはこちら↓https://t.co/QrG3uLGz2d
多田誠司さんのレビュー動画はこちら↓https://t.co/6cLBfYqUn9 pic.twitter.com/OM2oK6BG8G
B.AIR(@bird_strap)さんから
— 管楽器専門店 ll:クロサワウインド名古屋店 (@kurosawawindNGY) May 31, 2020
話題のアイテム、
“AIR-THROUGH”の試作機が届きました!!
減音奏法を手軽にサポートしてくれる!?
早速スタッフが試してみました!!
2020年6月発売予定!!
クロサワウインドでもお取り扱い致します!!
続報をお待ち下さい♪https://t.co/cbU51WgYoG#エアスルー #サックス pic.twitter.com/rJfN7XoJno